赤ちゃんをお望みの方へ

「妊活」という言葉がすっかり定着していますね。何ヶ月かトライしてみたがなかなか妊娠しない。どうしてだろうとネットをみると実に様々な情報が得られる。それで少し心配になって、「早いに越した事はない」と婦人科を受診。気がつくと生殖医療街道まっしぐら、という方が最近多いような気がします。

本来、夫婦が、新しいいのちを迎える気持ちを一つにし、よく食べ、よく眠り、よく笑い、よく身体を動かし、心身ともに健康であることの延長上に妊娠はあるのだと思います。

妊娠し辛いということは、これらのどこかに何かしら問題があるというメッセージではないでしょうか。夫婦の気持ちがバラバラであったり、夫婦のどちらかの生命力が弱っているのかもしれません。

赤ちゃんを迎えるために今出来ること。その一つとしてはり灸の認知度は上がっています。自律神経や血流を整え、生命力を底上げするという効果に加え、「妊活」という言葉が表すように妊娠に向かって邁進する日々の疲れ、不安を幾分か解消できることも受け入れられる理由なのだと思います。

さて、はり灸で体質改善をし、妊娠しやすい状態にお体をもっていくために、以下のような通院の仕方をおすすめしています。

まず、
①食事や運動、お仕事など生活習慣の状況
②ご本人の年齢および卵巣の状態
③器質的疾患の有無

などにより多少変わってくるかと思います。

お時間に余裕がある方にお勧めしているのは、
生理が始まってから一週間以内の卵胞期、
排卵前後
着床予定日(高温期)
の月3回程度。

上記①②③に多少問題のある方は+1回、週1回の通院をお勧めしています。

逆に、上記の①②③の状況が軽度、もしくはご自身の努力で体質改善をしていけそうな方は、月3回以下でも問題ないと思います。月1回でも時間はかかるかもしれませんが、全く通院しないよりは確実に身体は変わっていくものです。

1人でも多くの方のもとに赤ちゃんがやってきますように。