治療間隔について 神奈川の女性専門鍼灸院 二宮 大磯 平塚 茅ヶ崎 小田原 中井

どのくらいの頻度で何回程度通えば治るのか、いわゆる治療間隔は最も気になるところですよね 皆さん、忙しい中、限られた予算の中であえて鍼灸治療を選んでお越しになってくださっているので、私自身はその方の年齢や症状の程度、生活背景などを考えながら最大限正直にお答えさせていただいています。

私自身、実際患者として様々な治療院や医院に通ってきました。お金も時間も左程ない中でなんとか不快な症状を改善させたいといった時に、あまり説明もなく「一週間後また来てください」と言われてしまうと、「う~ん、本当に必要なのかな」とつい疑ってしまうんですよね(すみません(-_-;))。治療院もお医者さんも経営者としての側面もありますから仕方ないんですけどね。

そんな中、私が修行に行っていた鍼灸院の先生は、説明こそあまりなかったのですが、患者さんの症状の程度や性格(!)、治療経過などを絶妙に読んで治療間隔をその都度変えながら必ず患者さんに伝えていらっしゃいました。親子でお世話になっていた歯医者さんは、必ず筋肉反射テストで治療間隔を出して次回の治療日を教えてくださっていました(筋肉反射テストは相手自身に聞くものなので疑いようがありません)。

そういう訳で、現在私は、

・症状の内容(比較的少ない回数で治りやすいものか、そうでないか、慢性的か急性的か、など)
・症状の程度(不快な症状が比較的少ないか多いか、軽いか重いかなど)
・年齢(50代以上は治癒力そのものが低下していることが多いので注意深く観察しています)
・生活背景(仕事や子育て、介護などその方が実際に治療に割ける時間があるのかどうか)

を配慮しつつ、最終的には筋肉反射テストでご本人にお聞きした上で、治療間隔を導き出しています

例えば、

30代子育てで忙しい女性、肩こり腰痛(他に目立った症状なし)でご来院の方などは、「また辛くなったらお越しください」とのみお伝えしてお帰りいただいています。

逆に同じ30代女性でも、産後の消耗が激しく、肩こりの他、めまいや貧血、風邪をよく引くといった方であれば、「出来れば10日~2週間のうちにお越しください」とお伝えしています。

そんな感じで人によって治療間隔は様々です。逆に、別の治療院などで必ず1週間に1回とか2回といったパターンを示されるたり、何も言われない場合は要注意かもしれません

以上、治療間隔についてでした!