写真残暑お見舞い申し上げます。誠に勝手ながら今週は夏期休暇を頂いております。

小学校2年生の娘は、今までで最も長い期間、親元から離れての生活を体験しました。2週間ほどでしたが、親や学校の先生以外の大人や友人とともに過ごすなかで様々なものを受け取ったようです。家を出る前の顔つきとは全く違うハツラツとした様子に親としても頼もしく感じました。

娘がキャンプから帰ってきてからは、家族で伊豆大島を旅しました。少し前にある場所で出会った女性が大島在住であると知り、前から訪れたかった大島への旅を決めました。椿と火山の島は想像していたほどパワフルではありませんでしたが、人と自然との在り方がとても優しく、その場にいるだけで癒される力を持った所でした。友人から、「みくさのみたから」という、日本古来から伝わる、芸術、療術、武術など、あらゆる術の根元になる術の入り口なる手ほどきを受けたことも収穫でした。

ここ数日は二宮、大磯周辺でゆったりとした日々を過ごしています。普段それぞれの活動でなかなかゆっくり話す機会がないため、この休暇中に学校や仕事のこと、これからのことなど家族で考えを共有出来るのはとても有り難いことです。

それにしても、日本人はもっと休暇をとるべきですね(笑)。心身をゆっくり休め、今までのことや将来のことに考えをめぐらせる。そういう時間を持つことでまた明日から前向きに頑張れる。

写真は、大島の三原山山頂付近にあちこちで咲いていた「へくそかずら」。名前はいまいち?ですが、とても可憐な花です。真ん中が赤くて丸い様子がお灸の跡にも似ている、ということで「やいとかずら」という愛称でも呼ばれているようです。

来週より院での診療を再開致します。また多くの素敵な出会いを心から楽しみにしています。