2013-05-27 12.50.15先月より生理痛がひどくなったという方がいらっしゃいました。お伺いしていると、ご主人がとても暑がりで毎晩クーラー設定温度を相当低くされいるとのこと。お辛い症状は身体の冷えと無関係ではないと感じました。

ある調査によると、夏に冷えて困っている方の多くが、
・午後に冷える
・肩やお腹が冷える
という特徴をもっているとのことです。

一方、冬に冷える人は、夜に冷える、手先・足先が冷える、のだそうです。

ご自身はいかがでしょうか?

冷飲食やクーラーなどで冷えが身体にたまるこの時期、腹痛、生理痛、肩や腰が痛む、足がだるい・足がつる、トイレが近い、身体がだるい、頭痛、集中力低下、などお辛い症状を訴える方は多いものです。

でもほんのちょっとの工夫でこうした夏冷えは回避できるのです。

まず、
・冷暖房の温度は、外気温との差を5度以内に設定。
冷えた血液は下半身に溜まりやすく、結果むくみがひどくなります。
また、身体が冷えたまま放置しておくと、体温の低下から代謝低下、血液循環不良などになり、腹痛、生理痛、肩こり、不眠、イライラなどの不定愁訴につながります。

・飲み物はできれば常温のものを。
どうしても飲み始めに舌に冷たさを感じたい場合、氷1個入れてもかまいませんが、冷たい飲み物はダイレクトに胃を冷やし、消化吸収力の低下につながります。

・妊婦さんへ。腹巻きや骨盤ベルトはこの時期、蒸れたり不快だったりと大変です。汗をかいたままにしておくとそれで余計に冷えるのも問題です。それでも、おなかの冷えは禁物なので、対策として、腹巻の下に薄手のタオル(温泉タオルのようなもの)を入れておくようにお勧めします。汗をかけばそのタオルを交換すればよいので便利です。

・外出など「今日は冷えたなあ」というときはいつもより長めにお風呂に入ってください。足湯でも構いません。お灸もお勧めです♪

・妊婦さんや妊活中の方で無理してクーラーを使わない方もたまにいらっしゃいます。気温のとくに高い日などは、東洋医学でいう熱邪に犯される可能性があるので、自分にとって適正温度を知っておき、暑すぎるときは多少クーラーを使うなどをしてください。

以上です♪