IMG_0701こんにちは!蒸し暑いですね。この時期感じやすい症状として、胃腸の不調があることは以前紹介させていただきました。今回とりあげるのは、めまいやふらつき、頭痛、吐き気、熱感など、体内に熱がこもってしまうことによっておきる症状です。

これらの症状は、気温が急に上がったり湿気が多いときに、体内に入ってきた熱を汗として皮膚から追い出すことが十分にできないことでおきます。体力が低下している方、子供の方、高齢者の方などによくみられます。体表にある汗腺を開閉する力が低下する気虚(ききょ)という状態に陥りやすいためです。

このようなときは、枕を高くしてゆっくり休みましょう。首の後ろから後頭部にかけて、氷枕などで冷やすのも効果的です。体内にこもった熱による症状を取り除く食べ物をとるのもいいですね。きゅうり、冬瓜、ズッキーニ、キャベツ、セロリ、ほうれんそう、レタスなどの野菜、キウイ、スイカ、すもも、バナナなどの果物、豆腐、緑豆、小豆などの豆類などがお勧めです^^

それでも辛い症状が続くようであれば、はり灸を受けてみてください。体温調節に関係の深い脳幹や自律神経に働きかけたり、熱をとっていくことで諸症状を緩和していきます。

写真は、先日参加した薬膳講座で頂いたもの。美味しくて見た目にも綺麗ですが、食べるはしから汗が出てきて効果も抜群でした^^