4月お灸教室のテーマは、現代人の2人に1人は悩んでいるという首・肩こり。西洋医学ではこれといった治療法がないため、ガチガチに凝ってからマッサージや整体、鍼灸にいかれる方は多いですね。でも、辛くなる前に、少しでもお灸で手当てしておくと、ちょっとした凝りは解消できます。教室ではそのコツを伝授しています。

そもそもなぜ首・肩が凝るのか。筋疲労や運動不足、姿勢の悪さなどは一般的にいわれているのですが、東洋医学では別の見方をしています。また、首や肩には全身をめぐる複数の経絡が走行しており、さまざまな症状が首・肩をゆるめることで改善されるケースはよくあります。

教室ではそんな東洋医学的な見方をご紹介し、原因別、こる部位別にセレクトしたツボに実際お灸をしていただきました。写真は、天柱(てんちゅう)というツボにお灸をしている様子です。写真1このツボは後頭部の付け根にあり、太陽膀胱経という経絡に属します。太陽膀胱経は、目の内側に始まり、頭部、後頭部、背中から足の後ろ側を走行し、足の小指に終わるルートです。首・肩こりを改善するツボのほか、背中には内臓の働きを調節する重要なツボ、腰部には腰痛症状の解消うツボが多数存在します。はり灸では、問題の起きている場所がどこの経絡上かどうかみて、その経絡上の重要なツボを刺激することによって、症状の改善をはかります。

教室でお灸を体験すると皆さん口々に「肩のあたりが軽くなった」「腕が動かしやすくなった」「血流がよくなった感じがする」とおっしゃいます。今日は少し疲れたなあとか、こりがたまっているなあ、という日は、ぜひお灸をしてプチ不調を解消しませんか?教室は、簡単なお話約20分に続きお灸の体験を約40分していただきえます。持ち帰ってすぐに試していただけるお灸のお土産つきです。次回は4月24日 13時からです。ご都合があわない場合はほかの日程で調整可能ですのでお気軽にご相談ください。