はり灸養生院 いのうえ 不妊症・つわり・逆子・産後ケア・長年冷え症でお悩みの女性のための鍼灸院 お灸処 二宮 大磯 平塚 中井 秦野

女性の悩みにお応えします

女性ホルモンと自律神経のバランスに左右されやすい女性のからだ

女性の身体はとても敏感です。自分とは別のいのちを生み出すという偉業を為すための仕組みが備わっているためです。とくに、思春期以降、女性のからだは女性ホルモンによる影響を大きく受けるようになります。年齢が進むに連れて変化する女性ホルモンの分泌量に応じ、それぞれの時期に特有の症状を、女性は経験するのです。

女性ホルモンと女性のからだ

horumon

女性ホルモンと共に、女性の体を理解するうえで重要なのが自律神経です。実は、自律神経は、ホルモンの分泌をコントロールしている脳下垂体という場所の側を走行しており、お互いの影響を受けやすいのです。例えば、ストレスや疲れが溜まると頭痛や生理痛が酷くなるというのは、自律神経の乱れが原因ということが分かっています。また、体温の働きを調節する自律神経が乱れると、身体は冷え易くなります。

はり灸は自律神経の働きを整えることが医学研究で明らかになっています。筋肉の緊張を緩和し、ストレスを取り除きます。また血流を改善することでホルモンの働きをスムーズにします。血行が良くなりホルモン分泌が良くなれば女性本来の美しさを発揮できるのです。

男性とは大きく異なる女性のからだ。ライフステージ毎に変化する心身をサポート出来るのが、はり灸なのです。ご自身に当てはまる時期をクリックして、それぞれの時期にみられる心身の特徴とはり灸でどんなことが出来るのか、ご覧ください。

思春期成人icon_jyunbiicon_shussan育児icon_kounenkiicon_rounenki
冷えをとるダイエット妊娠中のトラブル解消肌のトラブル解消お通じ改善赤ちゃんが欲しいイライラを鎮める生理の悩み解消

思春期

思春期・思春期特有の自律神経の乱れ、心身のアンバランスからくる様々な症状にはり灸をお役立てください。

こころはまだまだ子供なのにからだばかりが大人に近づき、それでいて大人としての行動を要求される、とてもアンバランスな思春期。急激に成長するとはいえからだの機能はまだまだ不安定で、精神的にも発育段階にあることから、心身のバランスを崩し易いのがこの時期の特長です。
学校での生活や勉強、部活、受験勉強、恋愛の悩み、人間関係の悩みなどなど、今のお子さんはさまざまなストレスに囲まれながら暮らしています。ちょっとしたことがきっかけで、月経不順(無月経)や生理痛、便秘や下痢を繰り返す、頭痛、肩こり、過換気症候群、摂食障害、不眠、慢性疲労などを来しやすいといわれています。私自身も病院こそ行きませんでしたが、高校生時代に便秘や首肩のひどい凝り、無気力やだるさが続き、一ヶ月以上登校出来ないことがありました。

これらの症状の多くは自律神経と関係が深くこれといった治療法の決定打がないのが現状です。「自律神経失調症」とか「思春期うつ病」などとひとくくりにされ、心療内科や精神科で薬物療法が行われるのが一般的です。しかし、お子さんの心身の変調に気づき慌てて病院にかけこんだら強い薬が出て、眠れるようになったんだけど今度は起きられなくなった、起きている間は常に不安を訴えている、などはよくある話です。薬による副作用はとても怖いものです。

はり灸は身体への負担が少なく思春期に特有の自律神経バランスの不調による症状の緩和が期待できます。年齢が若ければ若いほど、はり灸による効果は短期間で現れます。身体を温めて緊張をほぐすと眠れるようになります。眠れるようになると食欲がわき便通も整います。からだの機能が正常に向かい始めるとこころを開くようになります。お子さんの話を決して否定せず、詮索せずにありのままを受け入れてください。話を聞いて欲しい人にちゃんと話を聞いてもらえた、そのことだけでお子さんは癒されるのです。はり灸で、こころとからだを少しでも近づけるお手伝いが出来ればと思います。

成人

成人

・ストレスに強い身体作りのために
・生理を整え将来の妊娠に備えましょう

思春期が終わる18歳頃から女性ホルモンの分泌は28歳頃をピークに一気に増加し、女性らしさを増します。家族中心の生活から世界が広がり社会のなかでの自分の役割を意識するようになります。就職や旅行、アルバイト、社会活動など自己実現のための活動に邁進する一方で、時として自分の体力を超えて頑張ってしまい疲れを溜めてしまうことがあります。なりたい自分と今の自分とのギャップが大きいのもこの時期の特長です。多少の無理はきくのですがこのギャップを埋めようと頑張ってしまうのです。「風邪が一週間治らないんだけど、締め切りがあって会社を休めない」「自分がリーダーをしているプロジェクトで徹夜が続き、声が出なくなった」「平日は早朝、深夜残業は当たり前、週末は寝だめ」など、思い当たることはありませんか?私自身も今から振り返ると20代は最も忙しく最も不調を抱えていたような気がします。

この時期に現れる症状としては生理不順、生理痛など生理に関するトラブル、頭痛、肩こり、めまい、貧血、便秘、不眠、イライラといった自律神経と関係の深い症状が特長です。ストレスなどによりホルモンバランスが乱れたり自律神経バランスが崩れたりして、早期に閉経が起こり若年性更年期障害といわれる症状が20代から現れることもあります。自分が冷え症であると自覚し出すのもこの頃です。

はり灸では、これらの症状の背後にあるからだの冷えをとり、自律神経バランスを整えることで症状の改善をはかっていきます。女性の健康のバロメーターである生理の周期や状態を整えることを重視しています。そして、不調の原因として生活習慣に注目し、食事や適度な運動、自宅灸などセルフケアを日常に取り込む方法をお伝えして「頑張れるからだ作り」のお手伝いをします。

今は晩婚化が進み、欲しいと思ったタイミングで赤ちゃんが授かるとは限らずお悩みの方がたくさんいらっしゃいます。20代のうちからちゃんとからだを作っておくということは、将来的に妊娠したいと思ったときにタイミング良く妊娠し安産出来る身体を作るということにつながります。そのためにも、まずは、ご自身のからだのことをよく知り、からだの声を上手に聴く方法を身につけて頂けるよう、はり灸でサポートして参ります。

妊娠準備

img_jyunbi・いのちを授かりはぐくみ産み育てる身体作りに
・不妊治療やサプリメントなどいろいろやっているがなかなか妊娠しない方に

赤ちゃんが欲しいと思ったら、出来るだけ早く授かって欲しいですよね。でもこればかりは、これをしたから授かるといった方程式のない世界。高度生殖医療が発達したとはいえ、一生理周期あたりの妊娠率は、自然妊娠が20%、体外受精(新鮮胚移植)で9.9%だそうです。

想定外の妊娠や器質的な疾患、男性不妊などのケースを除いて考えてみると、パートナーとのバイオリズムが合致し、かつ、母体となるご自身の身体の受け入れ体勢が整うことが、妊娠への最も近道ではないでしょうか。新しいいのちを産み育てることは喜ばしいし楽しい面もありますが、一方で経済的、社会的負担や忍耐を強いられる厳しい面もあります。子供ができると今までの時間やお金の使い方は出来なくなるし、パートナーや家族との関係も変化します。そういった負担や変化も含めてまるごとを引き受けられるかどうか。そのことが試されているのだと思います。

パートナーと心を合わせて、両親ともに新しいいのちを迎える準備が出来たら、十月十日赤ちゃんを十分に育てられる身体作りをおすすめします。質の良い卵子を育てる、適切なタイミングで受精出来る、胎盤に栄養を豊富に与えられる土壌を作ることが妊娠継続に欠かせないのです。

国内外で不妊治療と鍼灸を併用することが広まってきています。はり灸の妊娠に対する科学的な根拠についてはまだまだ研究の余地があり、効果あり、なし、両方の見解が出ています。とはいえ、はり灸には血流改善、筋緊張緩和、自律神経バランスの改善を通して子宮や卵巣の働きを良くする効果が期待出来ます。月経周期によって施術方法を変えていくことで、お身体に対して目的を絞った働きかけも可能です。

妊娠に関するさまざまな情報が行き交っていますが、他の人に当てはまることが自分にも当てはまるとは限りません。一番頼りになるのはご自身の身体の声なのです。当養生院では、自宅灸や日常生活の工夫、食事法などを通じてご自身の身体とうまく付き合う方法をお伝えしています。

卵子の老化ということが言われているけど、自然妊娠を期待して良いものなのか、それとも治療したほうが良いのか、今受けている治療は私に合っているのかどうかなど、さまざまな疑問にもお応えします。

妊娠・出産

img_shussan

・妊娠期のマイナートラブル解消に
・つわり、逆子、安産のためのケア

妊娠すると女性の体は大きく変化します。赤ちゃんに栄養を送るために血液の量を増やしたり、大きくなる子宮を支えるために姿勢が変わったり。子宮が大きくなるにつれて胃や膀胱など他の臓器が圧迫されたり。文字通り赤ちゃんにエネルギーを吸い取られるため、身体のあちらこちらに不調が現れます。

妊娠初期のつわり、胸焼け、動悸、息切れ、貧血、不眠、腰痛、肩凝り、頭痛、腹部膨満感、頻尿、便秘、全身疲労感、など妊娠中にマイナートラブルはつきものです。しかしながら、西洋医学では積極的な治療は行われず、「出産すれば治るから」といわれて辛さをひたすら我慢するしかない方が多いのではないでしょうか。

はり灸は、身体への負担をかけずにこれらのマイナートラブルを改善するのに役に立ちます。妊娠中はお身体が冷えやすく、これらのトラブルと深い関係があることがわかっています。はり灸で血流を良くするのも大事ですが、自宅でお灸や入浴などで身体を暖めたり充分に休息をとることで症状は軽くなります。

妊娠中からお身体が冷えないように気を付けていることが安産への近道です。冷えを放置していると、冷え症でない妊婦さんに比べ早産は3.4倍、微弱陣痛は2倍、遷延分娩は2.5倍、前期破水は1.7倍も高い確率で起きることが研究で明らかになっています。

妊娠・出産に関するさまざまな情報が行き交っていますが、他の人に当てはまることが自分にも当てはまるとは限りません。一番頼りになるのはご自身の身体の声なのです。当養生院では、お灸などのセルフケアを通じてご自身のお身体とうまく付き合う方法をお伝えすることで、快適なマタニティライフをサポートさせて頂きます。

なお、妊娠されている方はお身体が敏感な状態になっておりますので、弱い刺激で変化することが多いです。リラックスして頂くことが大変重要ですので、お灸をメインに気持ちの良い施術を行います。

但し、以下のような場合ははり灸施術をお断りすることがあります。
・妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病、などの合併症をお持ちの方
・前置胎盤、常位胎盤早期剥離など胎盤の状態に問題があると言われている方
・高熱症状があるなど感染症の疑いのある方
・切迫流産、切迫早産で自宅安静を指示されている方
・重度の妊娠悪阻の方    など

また、施術を希望される方はかかりつけの医師か助産師の同意を得て頂きますようお願いいたします。

育児

img_ikuji

・出産後間もない方への養生ケア
・生理が重くなった、アレルギーを発症した、重い腰痛になったなど、出産後さまざまな不調を抱える方への体質改善ケア
・育児や仕事に頑張れる身体作りのためのケア

産後の養生という言葉をご存知ですか。

昔、自宅でお産をすることが当たり前だった頃、出産後のお母さんは家族や助産師さんのお世話になりながらゆっくりと身体の疲れを癒すことができました。出産後約三週間は、お母さんは、入浴や台所仕事、重いもつなどの動作をしてはいけないことになっていました。そうやって、妊娠出産で大きく変化した骨盤や内臓が元に戻るのをサポートしたそうです。産後にしっかり休養を取っておくと、体調の戻りが早いばかりでなくその後の育児もスムーズになり、ひいては更年期も大きな問題もなく過せる、という昔からの知恵が息づいていました。

今は核家族が大半ですし、僅か数日間で退院した後はほとんど自分だけで家族も赤ちゃんの面倒を見なければならないといったケースは多々あると思います。それで出産後、体調を崩す方はとても多いです。産後にゆっくり養生できなかったこともありますが、出産時に経験した心や身体の傷が遠因にあることもあります。前には経験したことのない症状が現れたり、生理が重くなったり、疲労感が続いたりさまざまです。私自身、第一子出産後、数ヶ月間に渡って咳が止まらなかったり、風邪が治りにくかったり、乳腺炎を繰り返したりと散々でした。産後の体調不良からようやく立ち直れたと実感できたのは約4年後。出産後に十分休養しないまま、育児や新たな自分探しに追われ自分自身の身体のケアになかなか手が回らなかったんですね。

お子さんをお持ちだといろいろ思い通りにならないことは多いし、なかなか自分だけの時間も作りにくいですよね。気がつくと身体のあちこちが悲鳴をあげるなんてこともしばしば。そんなときはり灸でご自身の身体の緊張がほぐれると、不思議と上手く事が運び始めたり周りに優しく出来たりするものです。お母さんが元気になると家族も元気になるんですよね。

当養生院では、お子様連れの方には専用のベッドで施術をお受けいただけます。ごく小さな赤ちゃんには布団やバウンサーをご用意しています。おもちゃで遊んだりお絵描きなどをしてお待ちいただけるスペースもございます。

産後ケア、育児期の不調解消にはり灸をぜひお役だてください。

更年期

更年期・更年期特有の症状の改善に

老年期

老年期・生き生きとした老後を送るために
・持病や肩・腰・膝の疾患の予防、改善のために

メール予約24時間受付中 TEL 0463-63-3075 月火木金(9−17時)、第1・3土曜日(午前中) ninomiya@harikyu-yojo.com  JR東海道線 二宮駅南口徒歩2分

Copyright © はり灸養生院いのうえ All Rights Reserved.