昨日は女性鍼灸師フォーラム産科後期講座「お灸教室」に参加してきました。

昨年3月より妊婦さんへの鍼灸講座で学んでいる先生方と、それぞれ作成したお灸教室で使う資料を持ち寄り、学びあう機会がありました。

私自身は昨年末に開催させていただいた「お灸で冷えとり」講座の資料を持参しましたが、皆さんそれぞれに素晴らしい資料を作成されていて、とても参考になりました。

なかでも参考になったのが簡単な問診表。お灸教室といえども、何か解消したい問題があって参加される方がほとんど。妊婦さんであれば現在妊娠何ヶ月か、何か困っている症状はないかといったことは最低限主催者側で知っておかなければならない。もちろん、教室への参加目的や当日の体調のことも伺っておく必要があるわけですね。さらに、実際に参加者の方に見合ったツボやお灸をすえる数をお伝えすることになるので、のちのちお問い合わせがあったり、さらに続けて別の教室に来て頂く際の参考のためにも問診をとることは大事なのです。

それから、お灸教室に来られない方でもご自宅でセルフケア灸をしていただく際の簡単な資料もご用意するべきだと思いました。お灸をしていけない場合や、火傷や水泡の予防策など、自己責任でやっていただくとはいえ、鍼灸師として最低限お伝えしなければならないことは文書でお持ち帰りいただかないと。

いろいろと発見の多い一日でした。

当養生院では、施術効果を高めていただくためにも、ご希望の方にはご自宅でセルフケア灸をしていただいています。お灸教室以外にも、お灸のやり方や場所についてご相談随時承っています。ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください;-)

はり灸養生院いのうえ
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